8/30/98
98年7月、三年前の秋に一時帰国して以来の帰国。日本の夏は四年ぶりでした。さて、帰国する前日から帰国の準備は始まります。12-14時間という飛行時間(天候など諸事情に寄って変わるらしい)の為に、前日は徹夜。徹夜慣れしていない私は、当日へろへろになりながら、飛行場へ。飛行機に乗ってしばらくするとまず昼御飯。しばらくして、映画などがあった後に強引に暗くして就寝体勢。ここで寝ないと、時差ボケがかなり来る。しかし、飛行機は音がうるさいし、体勢はきついので、なかなか熟睡は難しいのです。そこで、前日に徹夜をするという方法で、私は飛行機の中で熟睡出来ました。昼御飯の時に、飲み物は日本酒を注文するという念のいれよう(笑)女の子の一人旅で、「酒ください。」もちょっと照れたけど、ワインより眠れそうな気がしたので、日本酒にしてみた。。 でも、起きたら二日酔いになるというおまけがついた(^^;) 起きるとしばらくして、朝食が配られる。ワシントンD.C.←→東京という飛行機は、昼御飯のつぎは朝御飯。なんだか損したような気分。しかし、全く動かない状態で、ご飯だけはしっかり来るので、なんだかフォアグラ気分。 今回は三度目の帰国。旅も慣れてきたような気がする。なんだ、結構日本ってご近所なのね。今回は絶好調で、予定時刻よりも1時間は早くついた。やや、恐怖感を持ちつつも、高速バスを利用。羽田にも余裕で、3時間は早くついたので、便を変更して貰って鹿児島にも無事帰省。今回は絶好調♪前回と比べて、雲泥の差。 しかし、久々に日本に帰って驚いたのは、みんながみんな携帯電話を持ち歩いて居たことと、女友達がほとんど茶髪にレイヤーカットになっていたこと。日本を離れる頃は、ポケベルが流行初めだったような気がする。なんだか気分は浦島太郎。(^^;)でも、日本に居る間は父に携帯を借りて携帯の便利さを実感(笑)これなら流行るわって感じ。後は、暑い。ひたすら、蒸し蒸し蒸し蒸し暑い。じっとしてると汗が流れてくるほど、蒸し暑い。しかも、実家は鹿児島だし。
でも、何よりも食べ物が美味しくて感激でしたね〜(笑)薩摩の郷土料理の地鶏の刺身やきびなごの刺身は美味しいし。イカ刺しも日本酒も美味しい。天ぷらもラーメンも、地鶏の炭火焼きや居酒屋の焼き鳥も涙もの。(笑)アメリカでも日本食は食べられるけれど、感激度が違うのよ(笑)コンビニの弁当すら感激したもの。(笑)食べ物の為に、また帰国しても良いかも、、なんて思ってしまったほどです。ホント(笑)(笑)
今回の滞在は、約一ヶ月弱でしたが、充実★していました。 たのしかったぁ・・(*'-'*)心残りは、今回は温泉に行けなかったことかな。次回は温泉に入りに帰国しようかな(笑)
でも、やはり日本は良いです。うん。。(*^^*)
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